




2年E組全員淫魔 出席番号5番 穂仁原 芽依の場合【クレスタ】の管理人レビュー
「2年E組全員淫魔 出席番号5番 穂仁原 芽依の場合」は、クレスタからリリースされたコミックで、独特の設定が印象的でした。物語は、主人公が養護教諭として赴任した学校が、なんとクラス全員が「淫魔」と呼ばれる状態にある生徒たちで構成されているという、異色の学園ものです。この設定がまずユニークで、興味を引きます。
特に出席番号5番の穂仁原芽依が主人公に相談を持ちかけるシーンは、彼女の魅力が際立っていました。彼女の積極的なアプローチは、主人公との関係性を深める重要なポイントで、読者としてもドキドキさせられました。芽依のキャラクターは、ただの「淫魔」という枠に収まらず、彼女の人間味や内面の葛藤も描かれていて、単なる刺激だけでなく、感情の起伏を感じることができるのが良かったです。
また、作品全体を通しての絵柄はとても魅力的で、キャラクターたちの表情や動きが生き生きと描かれていました。特に、感情が高ぶる瞬間の描写は、見応えがありました。54ページというボリュームも、ストーリーの展開をしっかり楽しむにはちょうど良い長さでした。
この作品は、単なるエロティックな要素だけでなく、キャラクターの成長や関係性の変化にもスポットを当てているため、読み応えがあります。特に、普段の学園生活とは異なる非現実的な要素が加わることで、より一層の楽しさを感じました。興味がある方にはぜひ手に取ってみてほしい作品です。
2年E組全員淫魔 出席番号5番 穂仁原 芽依の場合【クレスタ】のあらすじ
■あらすじ
通称・淫魔病-----------
それは一度かかると発情した状態が抑えられなくなり
また体臭や体液が周囲の男性に対し強力な催淫成分を持ってしまう病。
そのことから罹患者は「淫魔(サキュバス)」と呼ばれるようになった。
そしてこの病に先天的に耐性を持つ主人公が
養護教諭として赴任した学校は、1クラス全員が淫魔なのだった…!
生徒たちはすぐに主人公を受け入れ
積極的にコミュニケーションや相談を持ち掛けてくれるようになったが
徐々に生徒たちの過剰な距離感の詰め方に違和感を感じ始めていた。
そんな折、主人公のもとに訪ねてくる生徒の一人
出席番号5番 穂仁原 芽依(おにはら めい)
「先生、相談に乗ってほしいんだけど…」
そしてついに彼女の求めに応じてしまい
チンポによるカウンセリングが始まってしまうのだった…
54Pモノクロ漫画
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発行:クレスタ(clesta) 呉マサヒロ
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※当作品はフィクションです。実在の地名、団体、人物、行事などとは関係御座いません。