










マシロ様【てるてるがーる】の管理人レビュー
マシロ様を読み終えた後、しばらく余韻に浸っていました。てるてるがーるの作品は、いつも独特な世界観を持っているのですが、今回も期待を裏切らない内容でした。田舎の風景と、そこに潜む謎めいた出来事が描かれていて、最初はのどかさに安心感さえ覚えました。しかし、物語が進むにつれてその安心感が一変する様子がとても印象的でした。
結奈というキャラクターが、友人の実家でのんびりと過ごす中で、まさかの展開に巻き込まれる様子は、まさにサスペンスを感じさせました。特に、彼女が目を覚ました瞬間からの緊迫感は、ページをめくる手が止まらなくなるほどでした。神の生贄というテーマも、ただのホラーではなく、深い意味を持たせているように感じられ、物語全体に重厚感を与えていました。
また、白い巨大な蚕蛾という異物の存在が、作品の独自性を際立たせています。異種姦というジャンルを扱いながらも、単なる刺激を求めるだけでなく、キャラクターの心理描写や背景が丁寧に描かれている点が素晴らしかったです。全体を通して、ただのエロティックな表現に留まらず、物語に引き込む力がありました。
この作品は、特に和服や浴衣の情景が美しく描かれているところも魅力の一つです。結奈の姿や、その周りの風景が、どこか幻想的で、読む者を引き込む要素になっています。成人向けの作品でありながら、品位を保った表現がなされているのも好印象でした。
全体として、マシロ様は異色の作品ながらも、しっかりとしたストーリー展開とキャラクターの深みが楽しめる内容です。特に異物挿入や蟲姦の要素が好きな方には、ぜひ読んでみてほしい作品です。これからの展開にも期待が持てる作品でした。
マシロ様【てるてるがーる】のあらすじ
本作品には虫の描写が含まれています
苦手な方はご注意下さい
全58p 本編55p
あらすじ
結奈(ゆいな)は長期休みを利用して、
友人である紬(つむぎ)の実家がある田舎へ旅行に出かけた。
のどかな風景と温かい家族のもてなしにすっかり心を許した結奈だったが、
お酒を飲んで酔い潰れてしまう。
目を覚ますと、そこは座敷牢の中だった。
そこで告げられたのは、「神の生贄」にするために
連れてこられた事実。
そして現れた‘神’とは
白く巨大な蚕蛾だった――……
マシロ様【てるてるがーる】のみんなのレビュー

結奈の運命がどうなるのか、最後まで目が離せなかった。続きが気になります。



和服や浴衣が美しく描かれていて、目の保養にもなりました。



和服姿の結奈が美しく、背景も和の雰囲気が出ていて良かった。特に座敷牢のシーンが印象的でした。



質の高いコミックで、再読したいと思わせる作品でした。








