




天然の後輩を開発して中イキが大好きな変態にするまで【ねこのこね】の管理人レビュー
ある日、図書館でのちょっとした出来事から始まる『天然の後輩を開発して中イキが大好きな変態にするまで』。この作品は、後輩との関係が徐々に深まっていく様子を描いています。特に印象に残ったのは、後輩の天然な性格が物語にユーモアを与えているところです。最初は無邪気な後輩が、徐々に一歩踏み出す様子は、読者としてもドキドキさせられます。彼女の素直さや愛らしさが、作品全体にあたたかい雰囲気をもたらしています。
また、タケユウ氏のイラストも非常に魅力的で、キャラクターの表情や仕草が生き生きとしていて、物語に引き込まれました。特に、後輩の反応や心の変化が丁寧に描写されていて、読者としても感情移入しやすいです。40ページというボリュームも、ストーリーが展開するのにちょうど良い長さで、飽きずに読み進めることができました。
この作品は、ラブラブで甘い関係性を楽しみたい方に特におすすめです。後輩とのコミュニケーションが進む中で、お互いの絆が深まっていく様子は、心温まるものがあります。読後には、優しい気持ちになれること間違いなしです。ぜひ手に取ってみてください。
天然の後輩を開発して中イキが大好きな変態にするまで【ねこのこね】のあらすじ
ある日、一人の後輩を助けた。
助けたと言っても図書館の高い棚にあった本を取ってあげただけ。
それだけで後輩は懐いてくれた。
そこから一歩を踏み出すのは早かった――無理矢理ヤッてしまった。
嫌われたと思ったが後輩は
「私が好きだからしたんですよね?」
と何故か全てを受け入れ告白までしてきた。
そうして少しズレた天然な後輩とセックスの日々が始まり
何も知らなかった無垢な体は、男を求めるようになる――
40ページ
サークル:ねこのこね
著者:タケユウ