




一千年を生きる天狐のわしが人の子など孕みとうない!!【うえにあるみかん】の管理人レビュー
「一千年を生きる天狐のわしが人の子など孕みとうない!!」は、独特の設定とキャラクターが魅力の作品です。千年の時を経た天狐が、坊主を女にしようとした結果、自らが女性になってしまうという衝撃的な導入が印象的でした。
坊主との寺生活が描かれる中で、天狐がどのように煩悩を引き出そうと奮闘する様子は、コミカルでありながらも深いテーマを感じさせます。特に、坊主の「もふもふ好き」が物語に軽快さをもたらし、読者を引き込む要素になっています。
天狐のプライドが崩れていく過程や、彼女が坊主に翻弄されるシーンは、思わず笑ってしまうほど面白く、物語の展開に引き込まれました。また、彼女の色仕掛けが全く効果を発揮しないところが逆にユーモラスで、キャラクターの魅力を強調しています。
この作品は、ギャグやコメディが好きな方におすすめです。短いページ数でサクッと読めるため、気軽に楽しめるのも嬉しいポイントです。ぜひ、一度読んでみてはいかがでしょうか。
一千年を生きる天狐のわしが人の子など孕みとうない!!【うえにあるみかん】のあらすじ
千年を生きた神格・天狐は、
愚かにも討伐に乗り込んできた坊主を
「おなご」にして眷属にしようとした――
はずだった。
しかし相手の能力は、まさかの…術反射。
結果、術は跳ね返り、女になったのは天狐本人だった!!
か弱い女体では山での生活もままならず、
仕方なく坊主の帰路についていく天狐。
だが待っていたのは、粗食・質素・煩悩ゼロの寺暮らし。
「なんとかわしの術を解かねば…あのチカラを弱める方法…
そうじゃ、煩悩を起こせば法力が弱まり、解呪できるのでは!?」
そう考えた天狐は、プライドをかなぐり捨てて色仕掛けを開始――
……するも、天狐の色香はまったく効かない。
だが坊主は……もふもふ好きだった。
もふもふを武器になんとか押し倒し、手で擦るだけ、パイズリだけ、
思い切って口淫だけ、この際素股だけ……これ以上は、絶対に、せんぞ…!
果たして天狐は貞操を保ったまま、
坊主の煩悩を解放することができるのか…!?
まさか逆に主導権を握られ、完全メス堕ちしてしまうことなんて
――あるわけないじゃろ!?
これは、
千年の誇りが敗北するまでの物語。
本文28ページ、表紙やおまけ設定画を同梱しています。
一千年を生きる天狐のわしが人の子など孕みとうない!!【うえにあるみかん】のみんなのレビュー

もふもふ好きにはたまらないギャグコメディ。天狐の必死さが面白くて、つい笑ってしまった。



ストーリーの展開が面白くて、特に天狐のプライドが崩れるシーンが笑えた。読みごたえあった!



この作品、天狐のキャラクターが立っていて魅力的だった。坊主とのやり取りが特に好き。



ギャグとエロが絶妙にミックスされていて、楽しませてもらった。天狐の奮闘が面白すぎ!



もふもふ好きにはたまらない!天狐のキャラがほんとに魅力的で、笑いが絶えなかった。








